外壁塗装業界に多い悪徳業者

ある日突然自宅に営業マンが訪ねてきて「外壁塗装のモニターになりませんか?

」と言われたらどうしますか?

モニターだけ依頼されると「結構です」と断る人の方が多いと思います。

でももし「お宅の外壁は劣化が進んでいてすぐにでも塗り替えなければ倒壊の危険性があります。

今モニターになっていただけたら半額で工事をすることができます。

モニター申込期限は今日までなのですぐに申し込んでください」なんて言われたらどうしますか?

つい「お願いします」と言ってしまいそうですよね。

でもこれ、実はモニター工事商法という営業手法の1つなのです。

倒壊の危険性があるなんて言われたら不安になってしまいますし、申込期限が今日までと言われると考える時間もないのでつい決めてしまいがちですが即決は禁物です。

モニター価格や特別価格なんて言われるとつい自分だけ安くなるなんて得をしたと思ってしまいますが、モニターになっただけで半額になるなんてちょっと虫が良すぎる話だと思いませんか?

また優良な外壁塗装業者であれば、不安を煽って即決させるようなことはしません。

もしも訪問販売業者が家に来ても即決しないことが、騙されない為にも重要な事なのですね。

外壁塗装工事後に起こるトラブル

外壁塗装の塗り替えを依頼し完成したので見に行くと「イメージと違う!

」とショックを受けてしまう。

これは実際に起こったトラブルの中でも多いケースとのこと。

高いお金をかけたのに自分のイメージと違ったら本当にショックですよね。

外壁塗装工事を契約する時には塗料の色見本がたくさん載った見本帳と呼ばれる資料を見ながら、外壁の色を決めていきます。

しかし見本帳は小さいうえに周りが白いので、実際の色よりも濃く見えてしまいます。

そこで外壁の色を決める際には、カラーシュミレーションや試し塗りをすることをお勧めします。

ベニヤ板などに塗った塗料を実際に屋外で確認するとイメージがしやすいですね。

最近はパソコンを使い仕上がりのイメージを確認することもできるので、気になる色が何色かあれば担当者と相談をしシュミレーションしてみてください。

万が一仕上がりのイメージが違ったとしても、業者は塗り直しをすることを嫌うそうです。

また塗り直しを行ったとしても追加費用が発生することもあります。

トラブルにならない為にも塗料の色選びは慎重に行いたいですね。

外壁塗装の塗り替えが無事完成し後10年は安心だ、なんて思っていたら1年後に塗装が剥がれてしまった。

そんなトラブルが今増えているそうです。

せっかく工事をしたのにこれでは意味がないですよね。

外壁塗装工事から1年もたたずに塗料の剥がれや膨らみ・色あせが起こる理由、それはきちんとした工程を踏んでいないからです。

外壁塗装工事を業者に依頼すると、業者によっては下請けに仕事を依頼することがあります。

その際あまりにも安い金額で下請けに依頼をすると、下請け業者はなんとか利益を出すために作業工程を省いたり材料費を押さえたりします。

その結果工事後早い時期にトラブルが起こってしまうのです。

1番安心なのは作業をずっと見ていることなのですが、普通に考えて1日中ずっと作業を見ていることはできないですよね。

そこで担当者に依頼をし、工程ごとに写真に撮ってもらうことをお勧めします。

「写真を依頼するなんて何だか信用していないみたい」と思うかもしれませんが、優良な業者であれば必ず快く引き受けてくれます。

万が一嫌がる業者がいれば、何かやましいことがあるのかもしれませんね。